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日本料理　月1回～2回　一番回数が多い。

やっぱりごはんがおいしくいただける献立が一番ですね。
湯気の上がってるホクホクの肉じゃがや揚げたてのサクサクのかき揚げ、具がたっぷりの吸い物。
いつもごはんと一緒。基礎を交えながら味付けの調味料は比率で覚えてもらったり、ちょっと電子ﾚﾝｼﾞを使ったりと応用のきく料理を作れる様になりましょう。手をぬくところはぬいて、作り置きや、冷凍保存を活用して手早く、賢く作りましょう。ひじきやおからの煮物、風呂吹き大根やおひたし、天ぷらや肉じゃがなど基本の季節料理をちりばめながら各家庭のオリジナル料理に発展する様に献立を立ててます。

最初に、先生が本日の献立を作りながら30分くらい説明します。
皆さんは先生の手元が映るモニターでチェックしてください。実習は1テーブル4人に分かれて作ります。
本校で下準備してあるのはお菓子の小麦粉、砂糖の計量くらいで、野菜や肉の下ごしらえから皆さんにしていただきます。ですからやる事がない…と言うことはないはずですし、食材の勉強になりますね。
生徒さんの会社での出来事を聞いたり、恋愛話を聞いたりとちょっと脱線しながらワイワイと料理を仕上げて行きます。きれいに盛りつけて4人そろっていただきます。
最後に質問など聞いてごちそうさま。
食器などを洗浄機にかけて終わります。